指導力
私はたまに母校の野球の指導に行っています。 体調を崩してからは主にミーティングだけの指導ですが・・・
人に理解させようとすると、どんな話し方が良いのか悩むところです。
それぞれの受け取り方が違えば理解力も違います。
本当は個々に話ができれば良いのですが、時間的にそうもいきません。
練習中に気付いたことはその場で言いますが、それ以外のことになると、どうしても一同が集まるところに限られます。
そんな中で私が一番注意していることは
「選手にも必ず発言させる」
ということです。
話しを聞いているときは分かったつもりでも、話が終わると頭に残っていないことが多いため、発言させることにより自分の口で話したことを、自分の耳にいれて脳に記憶させる、このプロセスを大事にしています。
もちろんメモも取らせるようにしています。
また、毎回目的意識を持たせるために、練習前に一人ずつその日の目標や取り組み方を話しさせます。
高校生の間に才能が開花する選手はほとんどいません。 しかし、甲子園をテレビで見て「俺には才能がない」と簡単に諦める選手が多いので、短いスパンの目標と長いスパンの目標をたてさせます。
諦めるといった発想が一番成長の邪魔をしますから、指導よりも諦めさせないことが大事かもしれません。
好きでやっている野球が好きでなくなる、これだけは何としても避けさせなければなりません。
高校三年間でマスターできる技術はしれています。 なら、その先を追いかけさせてあげたい!!
最終的な目標は優勝ですが、指導者が目先のプレーにしか目が行かないようなチームは強くても選手が育ちません。
「このチームは強いし、選手たちの将来も楽しみだ!」
そういわれるチームを作って行きたいですね。
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